ごあいさつ
桜吹雪から新緑へ、季節は春から初夏へと巡ります。
さて、世界はトランプ大統領の再登場で、大きな変化を見せ始めました。私達は、その大波を正確にキャッチして、方向を見誤らないように進んで行かなければなりません。
新潟県も新年度がスタートしましたが、様々な大きな課題が山積しています。歯止めが掛からない人口減少問題、厳しい県財政の中、県立病院並びに厚生連病院の経営問題等枚挙に暇がありません。特に今年度は、柏崎.刈羽原発の再稼働の議論が山場を迎えます。
何れをとっても大変な課題だらけですが、大事なことは、その難題から逃げずしっかり向き合い議論を重ね、県益と県民の福祉向上を第一義として、誠心誠意努力することが肝要です。
今春で県議会議員在職30年を迎えました。初当選以来、ご支援頂いた多くの皆様に支えられて今日があります。これからも、初心を忘れず「みなさんに寄り添う県政」を胸に、地域並びに県政の明日に向けて、力の限り働いて参る所存です。
今後とも、温かいご指導とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
略歴
昭和29年 | 三島郡和島村(現長岡市)に生まれる |
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中央大学法学部卒業 | |
会社員、地方公務員、代議士秘書を経て | |
平成7年 | 新潟県議会議員選挙初当選(40歳) |
平成11年 | 再選(2期) |
平成13年 | 県議会総務文教委員長 |
平成15年 | 再選(3期) 県議会建設公安委員長 |
平成16年 | 県議会生活安全対策特別委員長 |
平成18年~19年 | 自民党県連議会対策委員長 |
平成19年 | 再選(4期) |
平成20年~22年 | 自民党県連政務調査会長 |
平成23年 | 再選(5期) 自民党県連総務会長 |
平成24年 | 県議会副議長 |
平成25年 | 自民党県連党紀委員長 |
平成26年 | 県議会議長(第92代) |
平成27年 | 再選(6期) 自民党県連副会長 |
平成28年~令和元年 | 自民党県連幹事長 |
平成31年 | 再選(7期) |
令和元年~4年 | 自民党県連筆頭副会長 |
令和5年 | 再選(8期) |
令和6年~7年 | 自民党県連副会長 |
- 新潟県サッカー協会会長
- アルビレックス新潟後援会会長
- 新潟県少林寺拳法連盟名誉顧問
- 新潟県歯科医師連盟顧問
からさわ しょうぞう柄沢正三
【家族】妻、長女
【趣味】読書、天体観察、サッカー観戦
【特技】剣道四段、二級建築士
【尊敬する人】上杉鷹山、マザーテレサ
【政治信条】「伝国の辞」-上杉鷹山-
【好きなもの】青い空と緑の大地
【苦手なもの】暑さ(人一倍汗っかき)

議員連盟役職
- 拉致問題地方議会全国協議会副会長
- 北朝鮮拉致救出議員連盟会長
- 郵政・運輸問題議員連盟会長
- 成長産業促進議員連盟会長
- 日華(日本・台湾)友好交流議員連盟会長
- 猟友議員連盟会長
- 地方分権基本問題研究会会長
- 日本会議議員連盟会長
- 神道政治連盟会長
- 保育事業振興議員連盟副会長